「縮毛矯正をかけると、なんか不自然になる気がして…」そんな声をよく聞きます。ぺったんこになりすぎる、針金みたいにまっすぐすぎる、動きがなくなる。そのイメージが頭にあって、縮毛矯正を避けてきた方も多いのではないでしょうか。でも実は、縮毛矯正の仕上がりが不自然になるのには、ちゃんと理由があります。そして、その理由を正しく理解して施術を「設計」することで、縮毛矯正はまるで元からこういう髪質だったような、自然で美しい仕上がりになるんです。今日は、縮毛矯正の自然な仕上がりを左右する要素を、神戸三宮の髪質改善・縮毛矯正専門サロン「シュヴーブリヤン」オーナースタイリストの佐々木が丁寧にお話しします。

「縮毛矯正=不自然」は、設計ミスから生まれる

縮毛矯正が不自然に仕上がる一番の原因は、髪の状態をきちんと見ないまま施術が始まってしまうことです。

髪には一本一本、固有の履歴があります。過去のカラーの回数や種類、パーマをかけたことがあるかどうか、ブリーチの有無、セルフカラーの履歴。さらには毎朝アイロンをあてているか、どんなシャンプーを使っているか、生活リズムはどうか。こういった情報が積み重なって、今のあなたの髪ができています。

その履歴を無視して、画一的な薬剤と手順で施術してしまうと、髪の状態と施術がかみ合わず「かかりすぎ」「かからなすぎ」「ぱきっとしすぎ」といった不自然な仕上がりになってしまうんです。

縮毛矯正の自然な仕上がりは、施術の腕前だけで決まるのではありません。カウンセリングによって髪の状態を正しく見極め、その人に合った薬剤を選び、適切な工程で丁寧に積み重ねていく「設計」こそが、自然な仕上がりを生み出します。

私がカウンセリングで必ず確認することがあります。

さらに初回は必ず、一度髪を濡らして乾かして、素の状態を確認します。乾いた状態だけではわからない髪の体力・弾力・うねりのクセを確かめてから施術に入ります。この工程を丁寧にやることが、自然な仕上がりの第一歩なんです。

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自然な仕上がりを作る「薬剤」と「技術」へのこだわり

カウンセリングで髪の状態を把握したあと、次に大切なのが薬剤の選定です。

私が使用している薬剤は、縮毛矯正・髪質改善を深く追求している東京の第一線の美容師が開発・監修したものです。採用するにあたっては、10種類以上の薬剤を実際にモデルで検証し、ハイクオリティ・マニュアル化・再現性の高さという3つの基準をすべてクリアしたものだけを選んでいます。

「再現性の高さ」は特に重要です。どんなに一度きり綺麗に仕上がっても、次回の施術でバラツキが出てしまったら意味がありません。安定した自然な仕上がりを毎回実現するために、薬剤の設計と施術の工程をセットで考えています。

また、薬剤の残留も見落とせないポイントです。施術後に薬剤が髪に残ってしまうと、時間が経つにつれてダメージが進んだり、クセが戻ったりする原因になります。そのため私は、薬剤の残留を除去できる工程を施術に組み込むことを徹底しています。

塗布の技術やアイロン技術も仕上がりを左右します。均一に、髪の状態に合わせた力加減で。これはマニュアルで覚えられるものではなく、積み重ねてきた経験と感覚が問われる部分です。スタイリスト歴20年の中で、私はこの技術を磨き続けてきました。そして今も、まだまだ勉強中だという気持ちを大切にしながら施術に向き合っています。

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施術がゴールではない。自然な仕上がりを「持続させる」ために

縮毛矯正が終わって、鏡の前に立つ。「わあ、綺麗!」そのときの感動は本物です。でも私はいつも、その瞬間にこう伝えます。

「今日から艶髪・美髪のための始まりです」

美容室での施術状態を100%とすると、日常の過ごし方次第で毎日少しずつコンディションは変化していきます。ホームケアが合っていなければ、1ヶ月後には70%以下になってしまうことも珍しくありません。逆に、正しいホームケアを続ければ100%の状態を長く維持できるし、もし髪が傷んでいたとしても少しずつ改善していくことができます。

施術はゴールではなく、スタートです。美容室で整えることと、日常のケアはセットではじめて意味を持ちます。

自然な仕上がりを毎日キープするホームケアの流れ

1

シャンプーを見直す

ホームケアのなかで最も重要なのがシャンプーです。市販のシャンプーには髪や頭皮にダメージを与えるものが多く含まれています。「市販で何がおすすめ?」とよく聞かれますが、正直なところほぼ答えがない状態です。美容室クオリティのシャンプーに変えることが、最初の一歩です。

2

集中ケア美容液トリートメントで体力を蓄える

シャンプーで傷ませることをやめたら、次は髪の体力を蓄えるステップです。集中ケア美容液トリートメントで、内側からしっかり栄養を補給します。

3

トリートメントで滑り性を整える

体力を回復させながら、指通りのよさを高めます。毎日のブラッシングや摩擦によるダメージを軽減するためにも大切な工程です。

4

アウトバストリートメントで仕上げる

流さないトリートメントで髪を外側からも保護します。キューティクルを整え、保湿をアップさせることで、翌朝の仕上がりが格段に変わります。

シュヴーブリヤンでは、施術に使用している薬剤と同じ思想で作られたホームケア商品をご提案しています。施術と日常ケアが同じラインでつながることで、相性よく髪を育てることができます。髪の状態を実際に見てからご提案しますので、まずはご相談ください。
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「土台」を整えてこそ、縮毛矯正の自然な仕上がりが活きる

「髪質改善トリートメントを繰り返しているのに、なかなか綺麗にならない」という方は、じつはとても多いです。その原因の多くは、くせやうねりという「土台」が整っていないままトリートメントを重ねていることにあります。

トリートメントは、健康な土台があってこそ最大限に機能します。土台が乱れたまま上にいくら重ねても、効果は半減してしまうんです。

正しい順番はこうです。

  1. くせ・うねりを美髪縮毛矯正で整える(土台を作る)
  2. 髪質改善トリートメントでケアを重ねる
  3. ホームケアの見直しで日常から維持する

この順番で積み重ねていくことで、「縮毛矯正の自然な仕上がり」は一時的なものではなく、毎日続く状態になっていきます。

シュヴーブリヤンのコンセプトは「綺麗が続く状態を、設計する。」です。施術当日だけ綺麗な髪ではなく、お客様と一緒に目標を設定し、日々の変化に伴走しながら、本当の意味での美髪を育てていくことを大切にしています。

担当者が途中で変わらないため、髪のお悩みも落ち着いてご相談いただけます。「アシスタントに任された」「指名したのに違うスタイリストが来た」そんな経験をされた方にこそ、一度ゆっくりと話を聞かせていただきたいと思っています。

シュヴーブリヤンは、縮毛矯正・髪質改善を専門に、完全予約制・完全マンツーマンで、他店での縮毛矯正失敗のご相談にも対応しています。縮毛矯正の自然な仕上がりについて、「私の髪でも大丈夫?」と思っている方は、ぜひ一度ご相談ください。

📩 LINEからのご相談・ご予約はこちら:@kcf8333t

📷 日々の施術やヘアケア情報はInstagramでも発信中:@manabyst_hair

まずは気軽にメッセージを送ってみてください。髪のこと、どんな些細なことでもお答えします。髪から始まる、自分らしい毎日へ。一緒に綺麗が続く状態を、設計していきましょう。