縮毛矯正とカラーを同じ日にできるかどうかは、髪の状態と施術履歴によって変わります。順番は縮毛矯正を先にしてカラーを後にするのが基本ですが、同日施術を急がず、日を分けた方がよい場合もあります。

先に決めるのは「同じ日にするか」ではありません。根元・中間・毛先の状態、過去の縮毛矯正・カラー・ブリーチ履歴、希望する明るさを確認してから、順番と間隔を決めます。

縮毛矯正とカラーを同時にするときの注意点

縮毛矯正とカラーは、どちらも薬剤を使う施術です。同じ日に重ねると、髪への負担を見極める項目が増えます。見た目がきれいでも、毛先には過去の薬剤や熱の履歴が残っていることがあります。

そのため「前回は問題なかった」「根元だけだから大丈夫」とは一律に判断できません。現在の髪だけでなく、これまで何を、いつ、どの部分に行ったかを整理することが大切です。カウンセリングでは、髪質・施術履歴・日常の扱い方まで丁寧に把握したうえで、今の髪に合った順番と範囲を考えます。

特に慎重な確認が必要な状態

このような場合は、カラーを別日にする、施術範囲を根元だけにする、または今回はどちらかを見送ることも選択肢です。髪を確認した結果、施術を急がない方がよいと判断することもあります。

髪の状態によっては「同日施術はできる」と分かっても、仕上がり後の扱いやすさや次回以降の計画を考えて、あえて分けることをご提案する場合があります。
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縮毛矯正とカラーは、どちらを先にする?

基本は、くせやうねりの土台を縮毛矯正で整えてから、カラーを行う順番です。先にカラーをすると、その後の縮毛矯正によって色の見え方が変わる場合があるためです。

ただし、希望する色、根元だけのカラーか全体カラーか、白髪染めか、現在のダメージがどこにあるかによって適した計画は変わります。全員に同じ間隔を設ければ安全、というものでもありません。

シュヴーブリヤンでは、初回は必ず髪を濡らして乾かした状態で確認し、素の髪質をリセットした状態で見ることを大切にしています。見た目だけでなく、手触りや弾力、乾かしたときのクセの出方まで確認してから、縮毛矯正とカラーの順番・間隔を提案しています。

同日施術ができる場合でも、すべての髪へ同じ薬剤を重ねるとは限りません。施術する部分を分け、今必要な範囲だけを確認します。

相談前に伝えていただきたいこと

  1. 最後に縮毛矯正をした時期と範囲
  2. 最後にカラーやブリーチをした時期と範囲
  3. セルフカラー、黒染め、パーマの履歴
  4. 現在気になる部分と、今後希望する髪色
  5. 普段使用しているアイロンの温度と頻度

履歴がすべて分からなくても構いません。分かる範囲から整理し、髪を見ながら無理のない順番を考えます。メニューを決めてから相談する必要はありません。

縮毛矯正とカラーの順番を含め、何を選べばよいか分からない方はこちらをご覧ください →

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同日施術より、その後の扱いやすさを考える

一度の来店で全部済ませることだけを優先すると、仕上がった当日は整って見えても、日常で扱いにくさが出ることがあります。シュヴーブリヤンでは、施術当日だけでなく、乾かしたときのまとまりや今後のカラー計画まで含めて考えます。

施術がゴールではなく、スタートだと考えています。美容室で整えた状態を100%とすると、その後の洗い方、乾かし方、熱の使い方によって状態は少しずつ変化します。正しいホームケアを続ければ100%をより長く保てますが、ケアが不十分だと1ヶ月後には70%以下になることもあります。縮毛矯正とカラーを両立するためにも、施術の順番と日常のホームケアをセットで設計することが、きれいな状態を続ける土台になります。

施術後に意識したいこと

ホームケアのなかで最も重要なのはシャンプーです。髪の状態に合っていないシャンプーを使い続けると、美容室での施術効果が早く落ちてしまうことがあります。まず何を使えばよいか迷っている方は、カウンセリング時にご相談ください。
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すでに傷みやチリつきが出ている場合

縮毛矯正とカラーを重ねた後にチリつき、硬さ、切れ毛などが出ている場合は、すぐに別の薬剤を重ねることが最善とは限りません。まず現在の状態と履歴を確認し、今できることと、今は避けるべきことを分けます。

髪質改善は、現在の土台を整えて艶や扱いやすさを引き出す考え方です。一方、髪質再建は、複雑な履歴や大きなダメージによって髪の内部構造そのものが傷んでいる状態を、複数回の施術と計画で時間をかけて整えていく考え方です。どちらが必要かは、名称ではなく今の髪の状態から判断します。

縮毛矯正とカラーを繰り返してきた方の中には、実質的に髪質再建の対象になる状態であっても、その自覚がない場合があります。濡らしたときにトロトロになる、引っ張ると必要以上に伸びて戻らない、毛先が異常に絡まるといった状態は、施術の前に丁寧な確認が必要なサインです。

縮毛矯正後に傷みや不具合で悩んでいる方は、髪質再建・失敗相談ページをご覧ください →

カラーと縮毛矯正を両立する考え方や、自然な仕上がりの施術については、神戸三宮の自然な縮毛矯正ページでもご確認いただけます。

相談には2つの方法があります

1

LINE相談(無料)

髪の正面・後ろ・毛先の写真と、分かる範囲の施術履歴をお送りください。写真をもとに、現在の状態と大まかな方向性を整理します。

2

髪質再建プランニングカウンセリング(新規限定・60分・¥5,500)

施術なしのカウンセリング専用枠です。実際に髪へ触れて状態を確認し、今後の計画が複数回にわたる場合も含めて整理します。当日に初回施術へ進む場合は、カウンセリング料金¥5,500を施術料金に充当します。

シュヴーブリヤンは、神戸三宮の完全予約制・完全マンツーマンサロンです。カウンセリングから仕上げまで、佐々木学が一貫して担当します。縮毛矯正とカラーを同じ日にできるか迷っている段階でも相談いただけます。LINEでは、希望する施術を決める前に、髪の写真と分かる範囲の履歴をお送りください。