「トップがつぶれやすくなった」「分け目が前より目立つ」「顔周りの髪が頼りなく感じる」。はっきりしたきっかけはなくても、以前との違いに気づくことがあります。そんなときは、すぐに答えを決めるより、髪と頭皮の今の状態を整理することから始めます。

髪が細くなったと感じたとき、最初に整理したいこと

髪の見え方は、一本一本の太さだけで決まるものではありません。髪の長さ、カットの形、分け目、乾かし方、カラーや縮毛矯正の履歴、毛先の傷みなどが重なることで、ボリュームが出にくく見えることもあります。

そのため、鏡を見た印象だけで原因を決めつけることはできません。まずは「いつ頃から」「どの部分が」「どのように変わったと感じるか」を分けて考えると、相談するときにも伝えやすくなります。

相談前に振り返っておきたいこと
  • 変化に気づいた時期
  • トップ、分け目、顔周りなど気になる場所
  • 朝のセットやスタイルの持ち方の変化
  • カラー、縮毛矯正、ブリーチなどの施術履歴
  • 乾燥、ベタつき、かゆみなど頭皮で気になること

美容室では、髪と頭皮の「今の見え方」を確認します

美容室で確認できるのは、髪の太さを医学的に診断することではありません。髪の根元がどのように立ち上がっているか、毛先に切れや傷みがないか、頭皮に乾燥やベタつきが見られるか、現在のヘアスタイルが変化に合っているかなどを、美容の視点から一緒に見ていきます。

頭皮ケアでできること

頭皮の様子を確認したうえで、クレンジング、シャンプー、頭皮マッサージ、頭皮用美容液、専用機器などを組み合わせます。ご自宅では、洗い方、乾かし方、分け目を固定しすぎない工夫など、無理なく続けられる方法からご案内します。

美容室だけでは判断できないこと

美容室では、脱毛症の診断、病気の判断、薬の説明や治療は行えません。髪や頭皮の状態にはさまざまな背景が考えられるため、美容室でできるケアと医療機関で確認することを分ける必要があります。

頭皮に症状がある場合について

急に髪の抜け方が変わった、部分的に目立つ変化がある、赤み・痛み・強いかゆみなどがある場合は、頭皮ケアの施術を先に進めず、皮膚科へ相談することをご案内します。不安がある場合も、医療機関へ相談してください。

参考:公益社団法人日本皮膚科学会「脱毛症」

頭皮ケアだけで考えず、髪への施術も分けて考えます

トップのボリュームや顔周りの扱いにくさは、頭皮のお手入れだけで考えない方がよい場合があります。カットの形、前髪や分け目、カラーの明るさ、縮毛矯正を行う範囲など、髪への施術によって見え方や扱いやすさを整える方法もあります。

白髪やうねりも同じです。頭皮ケアで扱うことと、髪への施術で扱うことを分け、何を優先したいのかを相談しながら決めます。すべてを一度に行うのではなく、現在の状態と施術履歴に合わせて順番を考えることが大切です。

施術がゴールではなく、日々のケアのスタート

サロンで整えた日だけを基準にせず、その後の洗い方や乾かし方、次回までの過ごし方まで含めて考えます。回数や変化を保証するのではなく、その時々の状態を確認しながら無理のない方法を選びます。

初めて相談するときに伝えてほしい5つのこと

うまく説明しようとしなくても大丈夫です。次の5つが分かる範囲であれば、相談を始められます。

  1. いつ頃から違いを感じているか
  2. どの部分が特に気になるか
  3. 普段どのようにセットしているか
  4. これまで受けたカラーや縮毛矯正などの履歴
  5. 現在使用しているシャンプーや頭皮ケア用品

写真を用意できる場合は、以前のヘアスタイルや気になり始めた頃の写真も参考になります。施術を受けると決めていなくても、まず気になっていることを整理するところからご相談いただけます。

SCALP CARE MENU 神戸三宮の頭皮ケア・ヘッドスパ

施術の流れ、使用する美容液・機器、料金、よくある質問をご確認いただけます。

今感じている変化から、お聞かせください。

内容を相談してから決めたい方はLINEへ。日程を選びたい方は頭皮ケアメニューの予約案内をご覧ください。

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