縮毛矯正後、「仕事で髪を結ばないといけない」「耳にかけたら跡が残る?」「何時間待てばいい?」と迷う方は多いです。施術方法や髪の状態によって案内は変わりますが、Cheveux Brillantsでは、できれば施術当日は髪を下ろし、翌日以降も強く長時間結ばないようお伝えしています。
目安は「当日は下ろす・翌日以降はゆるく」
縮毛矯正の施術は、薬剤と熱を使って髪の形を整えます。施術が終わった時点で必要な工程は完了していますが、直後の髪へ細いゴムや強い圧力を長時間かけると、結び跡がついたり、その部分へ負担が集中したりすることがあります。
そのため、予定を調整できる場合は、施術当日は結ばずに下ろして過ごすのが分かりやすい方法です。翌日以降に結ぶ時も、最初からきつく固定せず、髪の状態を見ながら短時間・低い位置・弱い力から始めます。
「24時間」「48時間」など時間だけで判断せず、施術を担当した美容師の案内を優先してください。使った薬剤、髪の体力、仕上げ方によって注意点は異なります。
仕事でどうしても結ぶ時の4つの工夫
接客や衛生上の理由で、当日から髪をまとめる必要がある方もいます。その場合は、予約前またはカウンセリング時に伝えてください。施術後の生活まで分かると、髪型や予約時間を含めて現実的な方法を考えられます。
幅のある柔らかいシュシュを使い、えり足近くでゆるくまとめると一点へ力が集中しにくくなります。
- 髪を完全に乾かしてから結ぶ
- 細いゴムではなく、幅のある柔らかいゴムを使う
- 高い位置へ強く引き上げず、低い位置でゆるくまとめる
- 同じ位置で結び続けず、外せる時間をつくる
濡れたまま結ばないことが大切です
濡れた髪は乾いた髪より扱いに注意が必要です。シャンプー後や汗をかいた後に、そのまま強く結ぶことは避けます。根元から毛先まで乾かし、髪が冷めてからやさしくまとめてください。
耳かけ・ヘアピン・帽子にも同じ考え方を
ゴムを使わなくても、耳へ長時間かける、細いピンで同じ場所を強く留める、きつい帽子やヘアバンドで押さえると、局所的に跡がつくことがあります。特に顔まわりと前髪は毛束が細く、曲がりが目立ちやすい部分です。
- 耳にかけたまま長時間過ごさない
- 前髪を細いピンで強く固定し続けない
- きつい帽子で同じ場所を押さえない
- 寝る前に髪が完全に乾いているか確認する
一度耳にかけた、短時間結んだというだけで慌てる必要はありません。まず髪を下ろし、手ぐしを通して状態を確認します。折れたような跡が残る場合は、熱を重ねる前に水分とドライヤーで整えます。
結び跡がついた時は、軽く濡らして乾かす
結び跡が気になると、高温のアイロンで強く伸ばしたくなります。しかし、同じ場所へ熱を繰り返すと負担になります。跡の部分を中心に軽く濡らし、根元から毛先へ手ぐしを通しながらドライヤーで乾かしてください。
跡だけを高温で押さえず、軽く水分を与えて髪全体の流れを整えながら乾かします。
乾かしても強い折れやざらつきが残る、短い毛や切れ毛が増えた場合は、無理に直そうとせず相談してください。髪質改善は土台を整えて艶を引き出す考え方ですが、その状態を保つには日常の扱いが欠かせません。
施術がゴールではなくスタートです。美容室で100%に整えても、日常の扱いによって1か月後に70%まで下がることがあります。結び方、乾かし方、毎日の熱の使い方まで含めて、綺麗が続く状態を設計します。
Cheveux Brillantsでは、完全予約制・完全マンツーマンで、普段どの位置で髪を結ぶか、仕事中に何時間まとめるかまで伺います。続けられない理想論ではなく、生活に合わせたアフターケアをお伝えします。
